■ 入会案内

当連盟は、昭和25年12月7日、第1回の総会を開催し広島県歯科医師政治連盟の規約を確立すると共に役員を選出し、連盟活動を開始いたしました。
翌26年には、地方選挙に8人もの会員を当選させ、昭和28年の参議院選挙には歯科界代表の林 了先生を当選させるなど、積極的な活動をしていました。しかし、昭和51年の公職選挙法の改正により、一旦は政治連盟が自然消滅いたしましたが、関口恵造先生を歯科界代表として参議院に送り出すために、あらためて広島県選挙管理委員会に政治団体としての届出をし、自民党職域支部も設置し連盟活動を再開しました。
平成19年には歯科医師代表として地元広島の石井みどり先生を擁立し、見事初当選を果たすなど、常に歯科医師の業権確保と地位向上を図ってまいりました。
本会と一体となって連盟活動を進める上で、「医療なくして医政なし、医政なくして政治なし!」という言葉を念頭に置かなくてはなりません。これは、現在の医療提供体制が厚労省の定める「医療制度」のもとで行われており、政治との関わりなくして医療制度の改善を成し遂げることができないことを表しています。「医政」とは単なる選挙活動だけではなく、政治家に対して、医療に関する政策提言などを継続的に行うことを行っていかなくてはならないことを意味しています。
このことを理解した上で、「連盟活動の意義・目的」を、今一度組織構成員一人ひとりが改めて考える必要があります。本連盟においても、連盟員の先生方のご意見を拝聴し、それを元にしっかりと議論して、意思統一を図っていきたいと思っています。
先生方が明るい希望をもち、安心して日々の診療に当たっていただけるよう、これからも役員一同力を合わせて連盟活動を展開して参ります。

連盟ガイド(PDF1.93MB)

■入会資格

一般社団法人広島県歯科医師会の正会員であり、当連盟の目的に賛同された方であれば、どなたでも入会ができます。

■入会金

広島県歯科医師連盟及び日本歯科医師連盟の入会金はございません。

■年会費

年会費は、下記の通りです。なお、4月から9月を上期、10月から3月迄を下期とし、下期に入会された場合は半期分の会費となります。

広島県歯科医師連盟

正会員  20,000円/年(半期あたり 10,000円)

県歯終身会員(在籍30年、かつ70歳以上)であり、なおかつ医療機関を廃止している場合は免除

日本歯科医師連盟

正会員  23,000円/年(半期あたり 11,500円)

14条の二会員  11,500円/年(半期あたり 5,750円)

終身会員  免除(在籍35年、かつ75歳以上)

※14条の二会員とは、勤務会員に該当します。

■入会手順

入会をお考えの場合は、当連盟事務局までご連絡ください。追って、入会申込書をお送りいたします。
入会申込書に必要事項をご記入・捺印の上、持参もしくは郵送にて当連盟事務局宛にご提出ください。

※広島県歯科医師連盟では、日本歯科医師連盟の入会手続きも代行して行っております。

【広島県歯科医師連盟 事務局】
〒732-0057
広島県広島市東区二葉の里3-2-4
電話:082-261-1788